風で飛んでいくチラ裏

気ままに雑記メモ書き殴り。古い記事は別blogからの引っ越しなのでレイアウトがアレです。

screenとかtmuxとかbyobuとか

普段はscreen使ってるんですけど、ちょっと興味があって調べてみたので、 ポインタだけずらずらとメモ。 ■それはなんぞ? http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20111121/p1cygwinで動かないかなーと思って調べてみた http://tanakh.jp/posts/2011-11-15-windows-terminal.html ↑の補足 http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20111122/p1 さくらレンタルサーバーに入れてみた方 http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2011-11-22_sakura_tmux.htmcygwinでtmuxはうごかない? http://d.hatena.ne.jp/tmatsuu/20111130/1322677832 http://www.mail-archive.com/tmux-users@lists.sourceforge.net/msg01347.html そもそも私はconfigureエラーやらビルドエラーやらで時間もなくなり 萎えてしまったので、そもそもインストールできず。 ちなみにAero切ってるので、minttyのWindowをGlass化したら石版みたいになってワロタ。

VMWarePleyer(5.0)でポートフォワードする方法

■要約 ・VMWareインストーラを展開して vmnetcfg.exe を引っ張りだす ・これを使ってVMWareを起動しているホストPCとプレイヤー内OSのポートフォワード設定をする ・が、VMWarePlayer5.0では、インストーラに vmnetcfg.exe が入ってない ・VMWareWorkstationを別途DL、展開して vmnetcfg.exe を引っ張りだす ・ホスト側とPlayer内の両方のファイアウォールの設定を変更すればOK! です。以下のURLを参考にどうぞ。 ■参考リンク http://sugilog.hatenablog.com/entry/20101104/1288846564 http://d.hatena.ne.jp/sandmark/20121128/1354101311

続・WinAVRのコマンドがエクスプローラから起動すると上手く動かない

http://bwind.blog19.fc2.com/blog-entry-60.html こちらの続報。 http://www.madwizard.org/electronics/articles/winavrvista こちらの "What do I do?" にある msys-rebased.zip をDLして msys-1.0.dll を置き換えればOK。 全然関係ないけど、マーリンかな、この爺さん。Meのセットアップ時以来久々に見たわ。

python+pySerial+XMODEM

python + pySerial + XMODEM でシリアル通信を使ってXMODEMでデータを送信する方法です。

■pySerial, XMODEMをインストールする

pyserial
http://pyserial.sourceforge.net/
XMODEM
http://pypi.python.org/pypi/xmodem

標準のpythonにはシリアル通信モジュール、XMODEMモジュールどちらもついていないので、 ダウンロードしてインストール。

■使い方


import serial
from xmodem import XMODEM
from time import sleep

def getc(size, timeout=1):
	return comPort.read(size);

def putc(data, timeout=1):
	comPort.write(data)
	# sleep(0.001)
	
comPort = serial.Serial(port='COM1', parity=serial.PARITY_NONE, bytesize=serial.EIGHTBITS, stopbits=serial.STOPBITS_ONE, timeout=0, baudrate=115200)

# ...

send_buf = open('sendfile', 'rb')
print XMODEM(getc, putc).send(send_buf)
send_buf.close()

こんな感じで。

  • シリアルポートをオープンします
  • 通信相手をXMODEM受信待ちにします(NAKを定期的に送ってくる状態)
    • ここは相手によって異なるので、適切に。何かのコマンドを送るとか
  • データ送受信のためのputc, getc 関数を定義して、XMODEMのコンストラクタで渡します
    • 今回の場合、シリアル通信なので、Serial.write(), Serial.read() をラップしてあげればOK
  • XMODEM.send() で送信したいストリームを送ります
    • 上の例はバイナリファイルを送ってます
  • 送信に成功すると true、失敗すると false が返ってきます
  • 通信相手に応じてsleep()を入れてあげると安定したりすることがあるようです

androidスマホでスクリーンショット

ISW11K(DIGNO)でえらいめんどくさかったのでメモ。 ■機種によっては特定の操作でスクリーンショットが撮れるものもあります http://andropp.jp/photo/00051236/ ■こちらを読めばできるようになります http://octoba.net/archives/android-screenshot.html ■ざっくり手順 1. android開発環境を構築する  - JDKのインストール  - Android SDKのインストール 2. 接続する端末のADBドライバをインストール  - 端末メーカのウェブページに行けば置いてあるはず 3. 携帯とPCをUSBケーブルで繋ぐ 4. DDMSを起動して携帯端末の画面を取得し、キャプチャする となります。初期設定に30分、しかも端末毎にADBドライバは違ったり、 PC変わるとまた入れなおさなかったりとすんげえめんどくさい。 OSで機能提供マダー? ■DIGNO(ISW11k)のADBドライバDL先 http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/isw11k/usb/ ページ下の開発者向けのほうです。上のUSBドライバは罠。